2015年12月9日発売 「レッド・ツェッペリンに続き、ピーター・グラントが仕掛けた英国バンド」 ストーン・ザ・クロウズ STONE THE CROWS |
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『デビュー』 "英国のジャニス・ジョップリン"と評されたマギー・ベルと、アレックス・ハーヴェイの実弟レスリー・ハーヴェイを中心に結成されたストーン・ザ・クロウズのデビュー・アルバム(70年)。ピーター・グラントがエグゼクティヴ・プロデューサーを務め、『II』のジャケットを手掛けたデヴィッド・ジュニパーがアートワークを担当するなど、“レッド・ツェッペリン”コネクションを強く感じさせるグループとして話題となる。英国盤LPを元にした紙ジャケット仕様。ボーナス・トラック2曲収録。2015年24ビット・リマスタリング。日本初CD化。 |
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『オード・トゥ・ジョン・ロー』 マーク・ロンドンのプロデュース、ピーター・グラントのエグゼクティヴ・プロデュースで、前作と同じ70年にリリースされたセカンド・アルバム。カーティス・メイフィールドのナンバーを取り上げるなど、アーシーでソウルフルなブリティッシュ・ロック路線を突き進めた一枚。本作を最後に脱退したベーシストのジム・デュワーはその後、プロコル・ハルムを脱退したロビン・トロワーと合流。アメリカで大きな成功を収める。英国盤LPを元にした紙ジャケット仕様。ボーナス・トラック2曲収録。2015年24ビット・リマスタリング。日本初CD化。 |
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『ティーンエイジ・リックス』 本アルバム制作中にメンバーが交代。新たに、元ジョン・メイオールのブルース・ブレイカーズのスティーヴ・トンプソン、元ホワイト・トラッシュのロニー・リーヒーを迎えて完成されたサード・アルバム(71年リリース)。同年、マギー・ベルはメロディ・メーカー誌のベスト女性シンガーに選ばれるなど、グループの人気はピークに達し、名実共に評判のライヴ・アクトと大きな話題を集めた。英国盤LPを元にした紙ジャケット仕様。ボーナス・トラック2曲収録。2015年24ビット・リマスタリング。日本初CD化。 |
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『オンティニュアス・パフォーマンス』 ライヴ・リハーサル中の感電事故によりレスリー・ハーヴェイが死去。その後任として元サンダークラップ・ニューマンのジミー・マッカロックを迎えて72年にリリースされた4作目のアルバム。ジャケットに掲載されたメンバー写真には写っていないが、レスリーの生前最後の演奏も収録されている。“連続運動”を意味する言葉から生まれたアルバム・タイトルとは裏腹に、グループは本作が最終作となり73年に解散を表明。英国盤LPを元にした紙ジャケット仕様。ボーナス・トラック2曲収録。2015年24ビット・リマスタリング。日本初CD化。 |
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